おせんちゃんの日記
2019/06/18
不思議な丸い石
組合員の茶畑の近くに丸い石をまつっているほこらがあります。通称【お丸様】
明治42年7月7日に静岡市の石上さんによって建立されたと石台にほられています。
何のためにまつったのか、この石はつくられたものなのかが何もわかっていません。
そこで推測をしてみました。
1.きれいな丸い石なので、球状コンクリーションと呼ばれる化石の入った丸い石ではないか。
理由として、金谷の牛尾山からもたくさん出ているから。
2.建立年月日から、牧之原開拓時に荒れた台地の中から出てきたのでは。
3.他の土地にも例がある【道租神】としてまつったもの。
あくまでも推測です。ご存知の方がおられましたら教えて下さい。
わからない方が不思議でいいのかもしれませんが…